生き方

【永松茂久】影響力 あなたがブランドになる日【レビュー・書評・感想】


永松茂久 影響力

 

『何を言うか』よりも『誰が言うか』

 

 

▲このように、同じことを言っているのに人に与える影響が全く違った、という経験はありませんか?

 

 

その違いの正体は「影響力」です。

 

 

影響力のある人とは、自身の行動の影響が、周りに派生させるほど大きい人のことです。

 

 

この派生する人の人数が多ければ多いほど、影響力があると言われています。

 

 

影響力を手にして得られるメリットは以下です。

 

「影響力」を持つメリット

● 自分の望む未来をデザインできるようになる

● 収入が増える

● 時間が自由に使えるようになる

● オンリーワンになることで、不毛な価格競争から抜けられる

● 志の高い、質のよい仲間ができる

● あなたの望むお客さまが、向こうから来てくれるようになる

● 仕事を選ぶことが仕事になる

● 人に自己肯定感や自己重要感を与えやすくなる

● 会いたかった人が向こうからやってくる

● たくさんの「ありがとう」が集まる

 

永松茂久さん「影響力 あなたがブランドになる日」より一部引用

 

 

SNSやIT技術の発達により、一般の個人であっても影響力をもつ「インフルエンサー」と呼ばれる人たちが誕生し始めているように、影響力を得るチャンスが誰にでもある時代になってきていますね。

 

 

本書では、著書累計100万部を突破したインフルエンサー・永松茂久さんが、自身の経験や、多くの成功者から学んだ影響力の獲得方法が紹介されています。

 

 

本書を読むことで、あなたも誰かに影響を与えながら生きる「インフルエンサー」としての道を踏み出すために、今日からやるべきことがみえてきます。

 

 

影響力のある人になるにはどうすればいいのか悩んでいる人は、ぜひ本書を参考にしてみてください。

 

 

では、さっそく内容の紹介をしていきます!


永松茂久 影響力



なぜ、「影響力」が必要なのか?


現在就職活動中の学生1000人を対象に、

 

「もし、希望の職場に就職が決まったら、一生その会社で勤める気持ちはありますか?」

 

というリサーチをしたところ、なんと結果は90%の学生が「NO」と答えたそうです。

永松茂久さん「影響力 あなたがブランドになる日」より引用

 

これは、将来的に独立し「個人事業」を目指す若者が増えていることをあらわしています。

 

 

会社の名前やそこでの肩書ではなく、個人の影響力が問われる時代、つまり「個の時代」がやってきています。

 

 

ユーチューバーやブロガーとして生計を立て、中には年収億単位のカリスマが誕生するとは10年前には考えられなかったことですよね。

 

 

「個の時代」の到来は、大企業に勤めているというサラリーマンが以前よりも力を失っていき、「あなた自身」がどんな人なのか?どんな生き方・考え方なのか?が問われる時代になったことを意味します。

 

しまづ

会社の名前でなく、自分の名前で生きていきたいですね(•̀ᴗ•́)




サラリーマンにとっての「影響力」

だからといって、「起業しよう!」「独立しよう!!」と考えるのは早いです。

 

 

影響力を持った「スーパーサラリーマン」になるという選択肢もあります。

 

 

例えば

 

幻冬舎の箕輪厚介さん@minowanowa

ZOZOTOWNの田端信太郎さん@tabbata

 

 

彼らの共通点は、「会社の名前よりも個人の名前の方が有名である」という点です。

 

 

「○○社のAさん」ではなく、「Aさんのいる○○社」といわれるような人物こそが「スーパーサラリーマン」といえます。




「影響力」を高める5つの要素


影響力=メリット × 権威 × 実績 × 憧れ × 好感度

永松茂久さん「影響力 あなたがブランドになる日」より引用

 

それぞれの説明は本書でご確認ください。

 

 

この中で何よりも大事なのは、「わかりやすいメリット」です。

 

 

 

相手が何を求めているのか?

自分が相手に何を渡すことができるのか?

 

 

 

というメリットをとことん追求していくことが何よりも大切です。


永松茂久 影響力

人はわかりやすいものにしか反応しない

素晴らしいメリットを相手に示したとしても、それが相手に伝わらなければ意味がありません。

 

 

メリットを具体的にかつ、明るい未来が想像できるように相手に伝えることも必要です。

 

 

わかりやすいメリットを相手に示すことで、相手の中に成功のイメージが膨らみ、「あなたのそばいたい!」と言ってもらえる人物になることができます。




「影響力」を持つための一番の近道

あなたが影響力を持つための一番の近道。

それは、いいメンターについて、指導と教育を受けること

永松茂久さん「影響力 あなたがブランドになる日」より引用

 

メンターとは、あなたが理想とする人物と言いかえることができます。

 

 

メンター選びにもポイントがあり、本書で紹介されているポイントは5つ。

 

「影響力」を持つメリット

①その分野でしっかりとビジネスをして、成功している人②現役であること

③価格設定があなたの理想であること

④運のいい人であること

⑤愛があること

永松茂久さん「影響力 あなたがブランドになる日」より一部引用

 

抽象的な表現ですが、本書で一つ一つ丁寧に解説しているので気になる方はご確認ください。

 

 

影響力は弱い方が強い方に染められていく

理想とする人物と多くの時間を過ごすことによって、あなたの考え方や行動は理想とする人物のものに染められていくものです。

 

 

メンターとの距離が近い人ほど成功しやすいというのには納得ですね!

影響力のある人の口コミ

影響力のある人に近づくことの隠されたメリットとして、インフルエンサーの影響力を口コミという形で借りることができる、というものがあります。

 

 

インフルエンサーに応援され、SNSなどで「こんなイケてる子がいるよ!応援よろしく!」と発信してもらえば、あなたにインフルエンサーの影響力がいきなり上乗せされる結果になります。

 

 

もちろん、あなた自身の努力が大前提であることは言うまでもありませんが、これからの時代、いかにインフルエンサーに応援してもらえるかが、あなたが影響力を獲得する上でとても大切になってきます。




さいごに

3坪のたこやき屋からビジネスをスタートさせた永松茂久さんが影響力を獲得し、インフルエンサーになるための方法を具体的かつ実践的に紹介されており、とても充実した一冊です。

 

 

この手の本にありがちな、再現性の低いサクセスストーリーではなく、永松茂久さん自身が失敗から得た学びを中心に書かれており、失敗を恐れず行動することの大切さを再認識させてくれます。

 

 

自分の価値をあげたい全ての人におススメの一冊です。


永松茂久 影響力




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しまづ
100名を超える患者さんの最期に関わらせていただき、真剣に自分の人生に向き合いました!看護師やwebライターとして活動中☺
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